2011年・2012年と10月にラフォーレミュージアム原宿にて開催してきたデザインとアートとプロダクトの合同展示会「場と間」を、5月22日(水)~5月26日(日)までの期間、開催することが決定!
今回のテーマはクリスマス。クリスマスギフトや空間を演出する装飾品など、クリスマスに欠かせないアイテムを中心に提案を行います。通常、バイヤーやプレス関係者向けの展示会ですが、「場と間」のユニークな試みが一般来場者への開放です。一般のお客様も会場でメーカーやクリエイターとの交流を通じて、新たな価値観と出会うことが出来ます。
Why Christmas ?
インテリア市場において、大切な商戦時期にあたるクリスマス。 しかし、現在、日本の市場においてクリスマスに特化した展示会が開催されていません。 多くのクリスマス商材は、海外からの輸入により様々な店舗で展開されます。 そのため、クリスマス商材を取り扱うメーカーの方々から、 「6月や7月でのクリスマス商材発注では、 オーダースケジュールに間に合わない等の問題がある。」と声があがりました。 クリスマス商戦時期に商材を確保するには、 5月にクリスマス商材のオーダーをする事が必要となります。
場と間では、この現状を改善させ、日本のクリスマス市場の活性化と、 新しいビジネスチャンスへ繋げていくため、 5月にクリスマスに特化させた展示会を開催します。 場と間から発信する、クリスマスの新しい提案を行い、 日本のクリスマスを、もっと盛り上げ、楽しいシーズンへと進化させていきます。
★場と間 開催概要★
■期 間:5月22日(水)~5月26日(日) 11:00~19:00
*一般入場は24~26日(最終日は17時まで)
■入場料:一般500円
■主 催: アッシュ・ペー・フランス株式会社 場と間事業部
URL:http://www.batoma.com/
★胸がときめくファンタジックなジオラマの街が登場★
「場と間」会場内では、アッシュ・ペー・フランスのクリエイションチームの1つである「扉のむこう側」が、幅広くものづくりを行っているクリエイティブオフィス「kloka」とコラボレーションし、インスタレーションを行います。
「扉のむこう側」×「kloka」のクリエイションにどうぞご期待ください。
インスタレーションは「夢に見たクリスマスの街」。
私たちが子供の頃から夢みて、そして大人になっても夢を見せてくれるもの、それがクリスマス。
胸がときめくファンタジックなジオラマの街が登場します。